私が常々思っていること。
人と何かをやる上で一番大事なこと、
それは「信頼」である。
いかにその相手が優秀であろうと、信頼できなければそれまでである。
ましてや「信頼できない優秀な者」ほど危険な存在はない。
たとえ現時点で未熟であったとしても、信頼ができれば、
共に戦いたいと思う。
わたしが大好きな言葉がある。
「俺が仕事をするのは心が震えた時だ」
「震える」という字がこれで適切なのかは疑問であるが、
かの有名な漫画「シティハンター」の中の言葉だ。
そんな折、かのインドネシアで現地の人間を雇うこととなった。
我がレドンダとしては、初めて「雇用」する人間となる。
名は「nindia」。
小柄の女性で、大きな目が特徴的。
まだ「信頼関係」という意味では未知数ではあるが、
これから色々と築けていけばいいと思う。
現地での動きはしばらく彼女に頑張ってもらうことになる。
私と友Sは日本でやるべきことをやらなければならない。
航海は続く・・・
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