最近の「帯状疱疹」をやったときに感じたことだ。
別になんの感情も抱かず、ただ報告をと思い、上司に告げる。
帯状疱疹はストレスから発症することがあるようで、
他のスタッフが、ストレスじゃない?と言ったことがキッカケで、
上司の言葉
「こいつなんかのストレスなんて、俺と何々(もう一人の直属の上司)に比べればないようなもんだろ」
と真顔で言う。
すべてが自分基準。それだからこの組織は若者が育たないのだ。
まず、ワタシよりはるかに上の給料もらってるんだから当たり前であるし、
部署をまたいで、オールマイティにやっているワタシにしてみれば、
各部署からの仕事を彼の知らないところでこなしている。
各部署からは、お互いの仕事を知らないゆえの、むちゃな仕事のふり方をしてくる。
当然、その上司にしかできない仕事がある。
だが、ワタシにしかできない仕事も多岐にわたってある。
それを全く見えていない上に、
勝手に「ストレスがない」などと決め付ける馬鹿馬鹿しさ。
この場で、勤め人が「ストレスの我慢しあいっこ」を競争して何の意味があるのだろう???
だったら改善策を考え、前向きな話をしたほうがよっぽどやる気がでるというものだ。
所詮はTOPの前で何も言えないゴマすり上司。
やってる仕事は素晴らしい仕事もあるが、
そんな立場の人が、そういった言葉をはけば、下の者は不平しかたまらない。
無駄な時間である。
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