今日は暑さの中外周りである。
強烈な日差しだ。
サンプルを持ち、電車を乗り継ぎ、取引先まで歩く。
この便利になっていく世の中で、
ビジネスの根本として、こうしたアナログのことが大事だと思っている。
もっと先の未来ならば、「ネット」よりはるかに進んだ技術が開発され、
そうしたこともいつかはなくなるだろう・・・
だが、基本的な「商売」とは、
わたしの大好きな大航海時代から、変わっていないような気がするのだ。
モノがある。(モノを造る)
モノを移動させる。(持っていく)
その物の価値に応じて「お金」をもらう。
それが商売であり、それをする人を「商人」と呼ぶ。
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