デザイナーズTシャツ専門店「REDONDA DESIGN」(レドンダデザイン)

デザイナーズTシャツ専門店REDONDA DESIGN
★デザイナーズTシャツ専門店「REDONDA DESIGN」(レドンダデザイン)

2012年7月30日月曜日

また一歩

コツコツと準備をしつづげている
「マーチャント」としての航海の準備。

また一つ「小さな一歩」を踏み出した。

完全なるオリジナル企画の「商品サンプル」が売れる。

反応があっただけでも非常に嬉しいことだ。

いくつか実験で仕掛けたところだったが、
あまり期待できないと思っていたルートからのいきなりの反応で驚いた。

どこでどうなるかなど、誰にも読めはしないのだ。

とにかく今日は非常に嬉しい日となった。

2012年7月25日水曜日

繋がり


今日はとある取引先の方と酒を酌み交わしにいく。
馴染みの土地「吉祥寺」

ワタシの人生の中で非常によくでてくる土地だ。

レストランオープン時からの付き合いで、
よくしていただいている。

今日は初めて酒を酌み交わすことになり楽しみである。

出会いは面白いもので、ふとしたことから素晴らしい「出会い」がある。

それを「一期一会」とも言うのだろうが、
様々に絡み合った「運命の糸」でたまたまその瞬間に出会う。

例えば5秒、5分でも何かに気をとられ、歩くのが遅くなっただけで、
大きく運命が変わったりもする。

本当に不思議だ。

よくも悪くもこういった「出会い」は面白いものである。
今日の出会いを大切に。

2012年7月20日金曜日

ストレスの大きさ比べ・・・の無駄

最近の「帯状疱疹」をやったときに感じたことだ。

別になんの感情も抱かず、ただ報告をと思い、上司に告げる。

帯状疱疹はストレスから発症することがあるようで、
他のスタッフが、ストレスじゃない?と言ったことがキッカケで、
上司の言葉

「こいつなんかのストレスなんて、俺と何々(もう一人の直属の上司)に比べればないようなもんだろ」

と真顔で言う。

すべてが自分基準。それだからこの組織は若者が育たないのだ。

まず、ワタシよりはるかに上の給料もらってるんだから当たり前であるし、
部署をまたいで、オールマイティにやっているワタシにしてみれば、
各部署からの仕事を彼の知らないところでこなしている。
各部署からは、お互いの仕事を知らないゆえの、むちゃな仕事のふり方をしてくる。

当然、その上司にしかできない仕事がある。
だが、ワタシにしかできない仕事も多岐にわたってある。

それを全く見えていない上に、
勝手に「ストレスがない」などと決め付ける馬鹿馬鹿しさ。

この場で、勤め人が「ストレスの我慢しあいっこ」を競争して何の意味があるのだろう???
だったら改善策を考え、前向きな話をしたほうがよっぽどやる気がでるというものだ。

所詮はTOPの前で何も言えないゴマすり上司。
やってる仕事は素晴らしい仕事もあるが、
そんな立場の人が、そういった言葉をはけば、下の者は不平しかたまらない。

無駄な時間である。

2012年7月18日水曜日

強さと柔軟性

以前よりお世話になっていて、尊敬する経営者の一人である方がいる。

久方ぶりに連絡をいれると、柄にもなく暗い声・・・
話を聞いてみると、2代目として修行中だった、ワタシも何度も飲んだことのある
ご子息がどうやら「鬱」になってしまったというのだ。

今月からだという。
会社の前まで来てもどうしても入れないらしい。

以前より飲みに行くと、悩み事がたくさんあり、
会社への不満、現社長への不満などをよく聞いていた。

大きな期待、そしてプレッシャーに押しつぶされたようだ。

すでに電話は不通となっていたため、連絡がつけられない。

20代前半は色々なことがある。

その場所にもよるが、
「学生」という守られた立場から、
独り立ちし、社会へでる。

お金を稼ぐ、生きていく、ということはとてもたいへんなことだ。
だけども、楽しいことだ。

だが時として、真面目であれば真面目であるほど、
世間の「洗礼」というものでまともにダメージを受けてしまうことがある。

そんなときに思ってしまうことは
「俺は一体何をやっているのだろう???」
という疑問だ。

少なからずワタシも芸能界という特異な世界で
さんざんな目に会い、自分の人生を悔やんだ時期もあった。

だがモノは考えようで、真面目な人ほど、
「ゆるゆる」と考えるようにしなければならない。

決して捻くれてはいけないし、諦めてもいけない。

「免疫」をつけ、「受け流し」を覚えるのだ。

それはそんなに簡単にはできない。
だけども、仕打ちを受けていくうちに「うたれづよく」なっていく。

そしてある日、いつのまにか「受け流し」を覚えている。

変に考え込まず、ゆるゆると。

人は自分が思っているほど、自分のことを気にしていない。

生きることを難しく考えてはいけない。

ただサボルことはいけないが、
「うまくサボること」は重要である。

ましてや、強烈な個性を持つ「1代目」の元で修行をするのならば
人しれぬ苦労もあるだろう。

だがそれは、人が決して得られぬ「チャンス」でもある。

1代目はそんなチャンスもなかったが、自力で築いていった強さがある。
それが1代目なのだ。

苦労の種類は違ってくるが、受けるダメージははるかに大きかったはずだ。

ワタシは社長の意見がよくわかる。
今でこそよくわかる。

だが、それを2代目の若者に伝えるのは非常に難しい。
おのずと学んでくれることを祈る。

人を使う上で必要なことは
強烈さ・・・それがまずある。

それがなければ戦えぬ。

それに「柔軟性」が加われば、いいのかもしれない。

2012年7月16日月曜日

外界からの情報を精査し、遮断する

人間だれしも嫉妬もあり、見栄もあるものだ。
どんなにキレイ事を並べても、おおかれ少なかれそういうものだ。

ワタシもそんな人間の一人である。

「他人と比べる」ということを人はすぐにやってしまう。

だが、これだけの数の人間がいれば、
「上」もいれば「下」もいる。

そしてその人の幸せの価値観など、
正解はないのだから、「上と下」という定義さえわからなくなってくる。

だけども、最近の世の中は「情報」が溢れすぎている。
確かに役に立つ情報は集めやすくなって便利なのだが・・・

例えば以前記事で話したソーシャルネットワークによる
「幸せ自慢」だ。

友達の行動などが、以前に比べてこれほどわかってしまうのが現代。

それによって良い面、悪い面が露骨にわかってしまうのだ。

さきほども言ったが、友達の幸せは素晴らしいことだ。
それは素直にそう思う。

だが、あまりの情報の多さに、
複雑な感情を抱く人は、ワタシだけではないはずだ。

だから・・・こんな世の中だからこそ、
情報を精査し、遮断するべきものは遮断してもいいと思っている。

自分の感情を波だたせるような情報は
むしろ見ないほうが、知らないほうがいいのだ。

そうして、時間を無駄にするのならば、
自分自身に集中し、自分自身のことを一生懸命考える。


自分と本当に身近な人のことに集中。

「人」は関係ない。

自分がどうするか、ただそれだけなのだ。

2012年7月12日木曜日

食べ、鍛える

今日も「食」にありつける。
「金」を払うことにより、様々な食材を味わうことができる。

それは幸せなことだ。

そのモノ自体がなければ「金」があっても手に入らない。

食をありがたくいただき、
身体を動かし、鍛える。

しばらくあまり身体を鍛えていなかった。
数年前までは当たり前のようにやっていたこと。

今、自分のために「鍛えよう」と思い始めた。
誰のためでもない、自分の意思で、自分のために。

ある程度、「動ける身体」がなければ生きていけぬ。

2012年7月11日水曜日

暑さの中

今日は暑さの中外周りである。
強烈な日差しだ。

サンプルを持ち、電車を乗り継ぎ、取引先まで歩く。

この便利になっていく世の中で、
ビジネスの根本として、こうしたアナログのことが大事だと思っている。

もっと先の未来ならば、「ネット」よりはるかに進んだ技術が開発され、
そうしたこともいつかはなくなるだろう・・・

だが、基本的な「商売」とは、
わたしの大好きな大航海時代から、変わっていないような気がするのだ。

モノがある。(モノを造る)
モノを移動させる。(持っていく)
その物の価値に応じて「お金」をもらう。

それが商売であり、それをする人を「商人」と呼ぶ。

2012年7月10日火曜日

キズは癒えた

先日まで薬を飲み続けていた「帯状疱疹」
のキズが癒えた。

まだ跡はくっきりと残っているが、
痛みは消え、かゆみもなくなってきた。

それに伴い、色々と考えることが多かったここ1週間と少し。

やっと答えが見え始め、再び動きだせる準備が整った。

人は悩む生き物だ。
程度は人それぞれだが、
「それぞれ」というならば、考え方も、生き方も、やり方も、
すべては「人それぞれ」なのだ。

自らの「やり方」でやらなければ、必ず後悔する。
後になって、自分を責め、人のせいにし、
暗い影を落とす。

進むべき航路は自分で決める!

2012年7月6日金曜日

これだけは手放せぬマンガ

最近また読み返したマンガがある。
同じ世代の日本人ならば、知らない人がいないと思われるタイトル「北斗の拳」だ。

もう何回読んだかわからないが、しばらくするとまた読み返したくなる。

正直、ストーリーが進むにつれて、つじつまが合わない部分が多々あるのだが・・・

その魅力的な「人物」たち。

主要な登場人物たちの生き様は強烈だが、見習うべきものがある。

かの有名なキャラクター「ラオウ」の有名な言葉

「我が生涯に一片の悔いなし」

あれは誰でも憧れる言葉であろう。
何者にも「媚びぬ」生き方。

非常に魅力的な「悪役」のキャラたちも、
一見、とてつもなく我がままな人物が多いが、
それにしても、彼らは決して後悔などしていないのだ。

はたから見れば、強烈すぎてわがまま、
はたまた「悪役」だったとしても、見方を変えれば素晴らしい生き方だったりもする。

現実になぞらえては、あくまで「法」を犯さない前提ならば、
そんな一見「わがまま」な生き方が、「悔いの残らない生き方」なのではないかと思う。

「いい人」だけでは、後悔が生まれる。

何をわたしは求めているのか。
何がしたいのか。

「いい人」として通っていたわたしは今「ストレス」により、
強靭と自負していた身体についに「歪み」が生じている。

「常識」にとらわれず、「自分の生き方」を目指す。


2012年7月3日火曜日

傷が癒えてきた

帯状疱疹から数日・・・
薬のおかげもあって、ようやくピークは越えたようだ。

まだ完全ではないがなんとかなると思う。

ただのムシ刺されかと思い、自力で治そうと思ったが、
人から医者に行ったほうがいいとアドバイスを受け、
結果行ってよかった。

早めの対処で最小限におさえられたようだ。

人の言は聞くときは聞くべきだ。

気持ちを落ち着かせて、
無理なくまた動きだすとしよう。