デザイナーズTシャツ専門店「REDONDA DESIGN」(レドンダデザイン)

デザイナーズTシャツ専門店REDONDA DESIGN
★デザイナーズTシャツ専門店「REDONDA DESIGN」(レドンダデザイン)

2012年8月27日月曜日

出会いと別れ

旅の途中で出会った恋も、
別れを選択することが多々ある。

こればかりは「タイミング」と「相性」だと思っている。

これは恋だけではなく、全ての人との関わりがそうなのだ。

その時、そのタイミングで会ったから、
うまくいくことも、うまくいかないこともある。

ケンカ別れした人と、時間がたったあとに解りあえることもたくさんある。

たまたまその時代には学んでいなかったことが、
次にあったときには学んでいたりもする。

人は「タイミング」によって、出会いと別れ、
はたまた敵と味方にもなるのだ。

こればかりは「偶然」と言わざるをえない「確立論」となってしまう。

それは人間一人の「人生時間」だけの話ではなく、
父母、祖母祖父、そのもっと前のご先祖代々の、
一瞬一瞬の行動の「タイミング」が全てカケ合わさった、
天文学的な確立なのだ。

3代前の先祖の誰かが、例えば5分出発が遅れた出来事があるだけで、
すべての「事柄」が全く違うものとなり、
ひょっとしたら自分は生まれなかったかもしれない。

人との出会いは天文学的な偶然なのだ。

その中で、「別れ」を選ぶこともある。

今集中するべきことはたくさんある。
常に前を向き、自分の信じる道を進むのみ。

そうすれば、また出会いもあるだろう。

2012年8月23日木曜日

Experimental

There is an experimental app

取引先との関係

昨日はミーティングをする。
インドネシアのとある仕入れ先の人間が体調不良で倒れ、
発注が滞る。

ある商品に関して、「仕入れ先が一つしかない」ということの危険さを物語る。

価格交渉も難航する上に、今回のように倒れられたら終わりなのだ。
(本当に倒れたのかは不明)

今別ルートを模索中。

合わせて日本の中での発注先に注文を出す。
こちらはスムーズ。

所により様々だが、
やはり日本企業の「信用度」の高さは、世界でも郡を抜いていると思う。

もちろん善人ばかりではないが、
その比率が大きいのは確かだ。

お客様も大事だが、同じように大事なのは「仕入れ先」

よく、仕入れ先に対して「横柄」な態度をとる人間がいる。
「自分は買ってやってるんだぞ」的な態度。

これは非常にけしからん行為である。

「仕入れ」がなければ「売る」ものがなくなる。

他に仕入れ先が多数ある商材だったとしても、
仕入れ先にも礼儀をつくせば、必ずや「いいこと」がおこるものだ。

仕入れ先は一種の「パートナー」である。

お客に礼儀を尽くすのはあたりまえ、
だが大事なのは、自分のほうが立場的に強い位置にいたとしても、
いばらないで感謝することだ。

2012年8月17日金曜日

記憶は短期間に6回で定着

先日、たまたまツタヤに寄る。
そこで目に入ったものは、
教育・カルチャー的なDVDのコーナーだ。

そこで見つけた英単語の授業DVD。

予備校で人気の講師によるものだ。

まあ100円だし借りてみるか、と

持ち帰りさっそく見てみる。

昔懐かしい授業風景。

それはさることながら、
英単語というより、暗記に関するノウハウのような授業だった。

人はよほどの強烈な記憶でない限り、5日で忘れてしまう。

単語を記憶する場合は、
6回その単語に触れなければ定着はしない。

1回目、2回目、3回目と繰り返しても
苦手なものは全く覚えられない。

そうして4回目触れたころにやっとウロ覚えができ、
5回目で慣れてきて、6回目で定着する。

ようはこの「6回」をこなせるかどうかによって定着度が決まる。

しかもそのスパンは5日を越えてはいけない。

その授業では
例えば450個の単語を覚える場合、

一日150個に触れるとして、
それが3日で1セットとなる。

それを18日続けよ。
ということなのだ。

そうすれば定着して単語が450個増えるというのだ。

時間との勝負になるが、それを覚えることができれば、
その後その450個に関しては辞書を引かなくてすみ、
その時間が短縮できる、というのだ。

確かにここでやってみてもいいのかもしれない、と思った。

2012年8月14日火曜日

富士見山「達磨寺」

個人的に好きな寺がある。
それは伊豆半島の西、富士見山「達磨寺」という小さなお寺だ。

そこに祭られているのは、
有名な「だるま」のモチーフとなられた
「菩提達磨」という釈迦直伝の仏法をついだ二十八代目の祖師。

150年生きたとされ、インドから中国まで3年間歩いて渡ったといわれ、
足腰の強い方だったとか・・・

数年前、最初にここへ立ち寄ったとき、
強烈な存在感に圧倒され、その時様々なことで悩んでいた私は
すがる思いで祈った。

それから数年、気がついてみれば、あの頃に比べて
願ったことが好転しているように思えた。

今回はたまたま伊豆へ行くこととなり、
お礼参りを思い立ち、脚を伸ばしてみた。

数年前と何も変わっていない。

あの小さなお寺はそこにあった。

相も変らぬ存在感。

お礼参りと共に、さらなる成長を祈願。

心身ともに引き締まる瞬間だった。

2012年8月7日火曜日

マニアック商材の認識

とてつもなくニッチな商材というものは、
世間の認知度が低く、商売をするにはたいへんな「商材」である。

それが認知され、徐々に情報が広まる。

マニアックな世界とはそういうものだ。

大儲けまではできない、
だが、だからこそ「競合」が少ないともいえる。

1年前より少しづつ進めてきたマニアック商材が、
少しずつ動くようになってきた。

これは非常に嬉しいことだ。

まだ船出の準備をしている我々にとっては、
ほんの少しの「蜘蛛の糸」である。

今は少しの打撃でも、船出の時に影響がある時期。

小さなことで大切にしていきたいものだ。