2012年2月29日水曜日
2012年2月28日火曜日
とある経済大国第2位の国
先日我が国を抜いて「経済大国第2位」となった国。
かの国は商品や知的財産の分野でいわゆる粗悪品(コピー品)が横行して、
世界の市場から非常に評判が悪い。
先日のアンビエンテでも、他国の人間が口を揃えて同じことを言う。
だが、先日我が友が北京より帰国し話を聞いたところ。
正直今まではただ、かの国のことを「嫌い」と思っていたが、
イメージが少し変わり、
「しかたないのかもしれない」と思ったそうだ。
つまり、かの国では格差が激しく、
他国に比べて強調されて「パワーisマネー」なのだという。
なんでもいいから「金」を稼ぐ、という意識が根強く。
なりふりかまっていられないような状況が多々見られるらしい。
前から言っているが、根底には「腹を満たす」という欲求があり、
それが満たされなくては何もできない。
さらに言えば「教育」「モラル」の底上げこそ、国の「豊かさ」に繋がる。
だが、一つだけ見習うべきことがあったと友は言う。
「生きるためのパワー」
みんな生きるために必死なのだ!
それは恵まれた我が国では、薄れつつある「生命」としての本能だ。
そのパワーみなぎるかの国と、我が国はいい意味で戦っていけるだろうか???
自殺者の数が年々増えている我が国と、
生きるために必死になっているかの国。
地理的にはこんなにも近い国なのに、何もかもが違う国。
不思議なものである。
かの国は商品や知的財産の分野でいわゆる粗悪品(コピー品)が横行して、
世界の市場から非常に評判が悪い。
先日のアンビエンテでも、他国の人間が口を揃えて同じことを言う。
だが、先日我が友が北京より帰国し話を聞いたところ。
正直今まではただ、かの国のことを「嫌い」と思っていたが、
イメージが少し変わり、
「しかたないのかもしれない」と思ったそうだ。
つまり、かの国では格差が激しく、
他国に比べて強調されて「パワーisマネー」なのだという。
なんでもいいから「金」を稼ぐ、という意識が根強く。
なりふりかまっていられないような状況が多々見られるらしい。
前から言っているが、根底には「腹を満たす」という欲求があり、
それが満たされなくては何もできない。
さらに言えば「教育」「モラル」の底上げこそ、国の「豊かさ」に繋がる。
だが、一つだけ見習うべきことがあったと友は言う。
「生きるためのパワー」
みんな生きるために必死なのだ!
それは恵まれた我が国では、薄れつつある「生命」としての本能だ。
そのパワーみなぎるかの国と、我が国はいい意味で戦っていけるだろうか???
自殺者の数が年々増えている我が国と、
生きるために必死になっているかの国。
地理的にはこんなにも近い国なのに、何もかもが違う国。
不思議なものである。
2012年2月27日月曜日
軽量化
今まで14年間使用していた携帯の番号を解約した。
新たな船出にはちょうどいいだろう・・・
「無駄」と思えるものを全て削除し、軽量化をはかる。
軽量化し、効率化を考えると、かえって軽くてすがすがしい気分になる。
子供時代にはまっていた「ミニ四駆」を思い出す。
私がお気に入りの「アバンテ」を軽量化し、スピードアップさせ、
スタビライザーポールを装備して転倒を防ぐ。
先日観た映画「リアルスティール」では、
ゴミ置き場から拾ってきたロボットをカスタマイズして、強くするという肯定に、
心揺すぶられた。
きっとそういったことが好きなのだろう。
「個性」を見つけるには「過去」を探るべし・・・
人の行動とは、それほど変わることはないのだ。
新たな船出にはちょうどいいだろう・・・
「無駄」と思えるものを全て削除し、軽量化をはかる。
軽量化し、効率化を考えると、かえって軽くてすがすがしい気分になる。
子供時代にはまっていた「ミニ四駆」を思い出す。
私がお気に入りの「アバンテ」を軽量化し、スピードアップさせ、
スタビライザーポールを装備して転倒を防ぐ。
先日観た映画「リアルスティール」では、
ゴミ置き場から拾ってきたロボットをカスタマイズして、強くするという肯定に、
心揺すぶられた。
きっとそういったことが好きなのだろう。
「個性」を見つけるには「過去」を探るべし・・・
人の行動とは、それほど変わることはないのだ。
2012年2月26日日曜日
学研
さきほどテレビで学研の社長が出演して、学研の会社を紹介している番組を見た。マニアックなジャンルにしぼりこんだ図鑑がヒットしていて、各編集者はその道のマニアな人たち。なんとも面白い会社だ。雑誌ムーなんか買ってみたい(笑)特殊でも何かに秀でた能力とは、実に面白いものだ。
2012年2月25日土曜日
2012年2月23日木曜日
2012年2月22日水曜日
マニアな世界
以前より「ムシ」に関する商品を模索しているが、
マニアックな人はいるところにはいるものだ。
今日とある取引先で商談をしていたところ、
たまたま「昆虫好き」だという担当者さんがいて、
写真を見せると大興奮。
これは面白いとのこと。
いるところにはいるものだ。
かなりニッチだが、確かにそこには「需要」はありそうだ。
本日のレドンダの議題として話すことになる。
マニアックな人はいるところにはいるものだ。
今日とある取引先で商談をしていたところ、
たまたま「昆虫好き」だという担当者さんがいて、
写真を見せると大興奮。
これは面白いとのこと。
いるところにはいるものだ。
かなりニッチだが、確かにそこには「需要」はありそうだ。
本日のレドンダの議題として話すことになる。
2012年2月21日火曜日
時差ボケ著しく・・・
まだ時差ボケ中である。
昼間に突然眠くなってしまう・・・
まあこれもいい経験だろう。
さて、明日はまたレドンダのミーティングである。
詰めなければいけないことがたくさんある。
しっかりと睡眠をとり、頭をフル回転させねばならない。
気持ちを新たに進んでいく。
昼間に突然眠くなってしまう・・・
まあこれもいい経験だろう。
さて、明日はまたレドンダのミーティングである。
詰めなければいけないことがたくさんある。
しっかりと睡眠をとり、頭をフル回転させねばならない。
気持ちを新たに進んでいく。
2012年2月20日月曜日
無事祖国へ!
時差ボケが激しい。
時差8時間のヨーロッパ「オルティセイ」から無事帰国する。
アルプスの麓の街「オルティセイ」はまるでディズニーランドみたいな
町並みだった。
アジア人はほとんどいない。
じろじろと視線を感じるほどだ。
全長500kmのゲレンデはまさに圧巻!!!
そして2000m以上の位置にあるレストランは絶品で、
素晴らしいワインが並ぶ。
シメはもちろん「エスプレッソ」だ!
スーパーでも「肉」「チーズ」の計り売り、
パンにワイン。
なんとも「豊か」な印象を受ける。
この街は「裕福」な雰囲気がある。
時差8時間のヨーロッパ「オルティセイ」から無事帰国する。
アルプスの麓の街「オルティセイ」はまるでディズニーランドみたいな
町並みだった。
アジア人はほとんどいない。
じろじろと視線を感じるほどだ。
全長500kmのゲレンデはまさに圧巻!!!
そして2000m以上の位置にあるレストランは絶品で、
素晴らしいワインが並ぶ。
シメはもちろん「エスプレッソ」だ!
スーパーでも「肉」「チーズ」の計り売り、
パンにワイン。
なんとも「豊か」な印象を受ける。
この街は「裕福」な雰囲気がある。
2012年2月15日水曜日
2012年2月14日火曜日
フランクフルト終了!
フランクフルトも本日で終了!イタリアベローナへ!今は奴隷を演じきってでも見聞を広げてやる。それを使って、自らの船団の耐久性をあげるのだ!今は耐えよっ!意志を失った奴隷には決してならぬ。だが、今は演じきろうではないか!未来のために!
2012年2月12日日曜日
本場フランスの飲みっぷり
アンビエンテのブースにて、
昼からシャンパン、ワインを4本開け、フォアグラ、生ハム、豪快なチーズと、
改めて「食文化」の違いを見る。
なんとも豪快で、楽しそうに生きている。
それはそれでたいへんな部分も多々あるだろうが・・・
そうして、夜は夜で「日本式」のいわゆる「所作」というものに
私は嫌気がさす。皮肉なものだ。
先輩の命令ならば、体調を崩しても飲まされ、嫌味を言われ、
付き人時代にも味わった「人格」のゴリ押しだ。
これが日本の昔からの風習。
こういうところだけは本当に「くだらない」と思う。
それに従わない者は「変人」扱いでのけ者にされる。
不思議はものだ。
だからこそ、自分の「組織」を作るしか道はないのだ!
「自由」という言葉は陳腐かもしれないが、まさしくこの言葉しか思いつかない。
自分自身の「自由」は自分で生きる術を身につけるしかないのだ!
昼からシャンパン、ワインを4本開け、フォアグラ、生ハム、豪快なチーズと、
改めて「食文化」の違いを見る。
なんとも豪快で、楽しそうに生きている。
それはそれでたいへんな部分も多々あるだろうが・・・
そうして、夜は夜で「日本式」のいわゆる「所作」というものに
私は嫌気がさす。皮肉なものだ。
先輩の命令ならば、体調を崩しても飲まされ、嫌味を言われ、
付き人時代にも味わった「人格」のゴリ押しだ。
これが日本の昔からの風習。
こういうところだけは本当に「くだらない」と思う。
それに従わない者は「変人」扱いでのけ者にされる。
不思議はものだ。
だからこそ、自分の「組織」を作るしか道はないのだ!
「自由」という言葉は陳腐かもしれないが、まさしくこの言葉しか思いつかない。
自分自身の「自由」は自分で生きる術を身につけるしかないのだ!
2012年2月11日土曜日
アンビエンテ in フランクフルト
昨日は無事アンビエンテ初日を終え、
様々な意味での豪快さ、愉快さ、スケールの大きさを感じる!
フランクフルト駅のバーガーキングでさえ、新鮮味を感じてしまう。
世界中より商談しにくるビジネスマンたちの会話をずっと聞いていて、
英語の重要さを痛感するとともに、きっとスラスラと話せたら、
もっと楽しいのだろうな、と思う初日だった・・・
やはり重要なのはまず「言語」だな。
とにかくフランクフルトは寒い。
ニットがないと耳がやられてしまう。
現在の会社のとあるフランスメーカーの取引先で、
ランチとしてブースのど真ん中で赤ワイン、デザートワイン、
豪快なフォアグラ、チーズ、パテ、生ハムそしてパンをご馳走になる。
こちらも「食文化」の違いと、「職文化」の違いを感じ、
とてもいい気分になった。
日本人は総じて「真面目」すぎる部分があるのだろう。
だが、それも考え方によっては、日本の技術のすばらしさは、
そこから生まれてきたものであるから、
一概に「良し悪し」はないと思うが・・
一人間として、一回きりの人生の中で、
「後悔しない」「楽しく生きる」ことについて、深く考えた一日であった。
二日目も色々なものを見てこよう。
様々な意味での豪快さ、愉快さ、スケールの大きさを感じる!
フランクフルト駅のバーガーキングでさえ、新鮮味を感じてしまう。
世界中より商談しにくるビジネスマンたちの会話をずっと聞いていて、
英語の重要さを痛感するとともに、きっとスラスラと話せたら、
もっと楽しいのだろうな、と思う初日だった・・・
やはり重要なのはまず「言語」だな。
とにかくフランクフルトは寒い。
ニットがないと耳がやられてしまう。
現在の会社のとあるフランスメーカーの取引先で、
ランチとしてブースのど真ん中で赤ワイン、デザートワイン、
豪快なフォアグラ、チーズ、パテ、生ハムそしてパンをご馳走になる。
こちらも「食文化」の違いと、「職文化」の違いを感じ、
とてもいい気分になった。
日本人は総じて「真面目」すぎる部分があるのだろう。
だが、それも考え方によっては、日本の技術のすばらしさは、
そこから生まれてきたものであるから、
一概に「良し悪し」はないと思うが・・
一人間として、一回きりの人生の中で、
「後悔しない」「楽しく生きる」ことについて、深く考えた一日であった。
二日目も色々なものを見てこよう。
2012年2月10日金曜日
ドイツ、フランクフルトより
なぜかwifiが繋がらない状況なので、もう一つの携帯よりメールで投稿している。届いているといいが・・・今、私はドイツフランクフルトの駅前にいる。これから、アンビエンテという世界中の雑貨が集まる祭典に行ってくる。どんなものがあるか楽しみだ。こちらは−4℃と、とても寒い。まだよく勝手がわからないが、とにかくハンバーガーがでかくて美味かった。さて、頑張るとする。
2012年2月8日水曜日
明日、ヨーロッパへ!
いよいよ明日より、
ドイツ・イタリアへ出張に行く。
人生初のヨーロッパなので、しっかりと目に焼き付けておきたい。
「レドンダ」にとっても何か収穫があるに違いない。
世界の雑貨展「アンビエンテ」は1週間歩いても見切れないほどの規模だという。
今日はしっかりと旅の準備をしなければ・・・
ドイツ・イタリアへ出張に行く。
人生初のヨーロッパなので、しっかりと目に焼き付けておきたい。
「レドンダ」にとっても何か収穫があるに違いない。
世界の雑貨展「アンビエンテ」は1週間歩いても見切れないほどの規模だという。
今日はしっかりと旅の準備をしなければ・・・
2012年2月6日月曜日
他人の船は所詮他人の船
先日は直属の上司と飲みの席についた。
正直、このまま「一乗組員」のまま生きていくと決めたのならば、
知っておいて損はない、いわゆる「中小企業」の「処世術」なのだが・・・
私にとってはただただ、「反発」「反骨」の感情しかわかないものだ。
睡眠時間を削り、朝から晩まで働く・・・
それを決して否定するわけではないが、
今この「働き蜂」の状況で、それをすることに私は大きな疑問を感じる。
私を「ソルジャー」にしたてたいがための「説得」など、
まったくもって不愉快な感情しかわいてこない。
「心の無さ」というものも、人間はにじみでるもので、
明らかに面倒くさがっていることもよくわかる。
「車を買うなら給料をあげてやる」
「結婚するなら給料をあげてやる」
そうして「ソルジャー」はいつも「エンペラー」に足元を見られ、
ギリギリの生活を強いられる・・・
挙句の果てには、彼らの一族の「道楽」のために多くの労力を使うのだ・・・
くだらなすぎる。
私をなめるなっ!
時間とお金はなかなか両立はしない。
だが間違いなく言えるポリシー
「私は私の時間を私の信じる生き方で使う!」
「私は私と私の大切な人のために金を使う!」
ふざけた組織の中で「奴隷」としてなど使ってなるものか!
いかに優秀だろうがなんだろうが、
そんな生き方は私はごめんだ!
私は私の道をいく。
正直、このまま「一乗組員」のまま生きていくと決めたのならば、
知っておいて損はない、いわゆる「中小企業」の「処世術」なのだが・・・
私にとってはただただ、「反発」「反骨」の感情しかわかないものだ。
睡眠時間を削り、朝から晩まで働く・・・
それを決して否定するわけではないが、
今この「働き蜂」の状況で、それをすることに私は大きな疑問を感じる。
私を「ソルジャー」にしたてたいがための「説得」など、
まったくもって不愉快な感情しかわいてこない。
「心の無さ」というものも、人間はにじみでるもので、
明らかに面倒くさがっていることもよくわかる。
「車を買うなら給料をあげてやる」
「結婚するなら給料をあげてやる」
そうして「ソルジャー」はいつも「エンペラー」に足元を見られ、
ギリギリの生活を強いられる・・・
挙句の果てには、彼らの一族の「道楽」のために多くの労力を使うのだ・・・
くだらなすぎる。
私をなめるなっ!
時間とお金はなかなか両立はしない。
だが間違いなく言えるポリシー
「私は私の時間を私の信じる生き方で使う!」
「私は私と私の大切な人のために金を使う!」
ふざけた組織の中で「奴隷」としてなど使ってなるものか!
いかに優秀だろうがなんだろうが、
そんな生き方は私はごめんだ!
私は私の道をいく。
2012年2月2日木曜日
昆虫の世界
最近、昆虫について色々と調べている…今日も図鑑とホームページとにらめっこだ!カブト、クワガタだけでも凄い種類だが、その他、リオット、ホウセキゾウムシ、カナブン、スコーピオン、スパイダー、カミキリムシ、などなど、格好いい昆虫たちがたくさんいるものだ。かのファーブル氏がこの世界に魅了された気持ちもわかるような気がするな…実に深い…
日本製繊維
昨日夜に日本製繊維の会社ホームページを調べていると、やはりjapanは凄いなーーと思うこだわり。とりあえずコンタクトをとっておこうとメールを出す。サンプルで一枚買ってみようと思う。こういった一つ一つの技術のすごさ、丁寧さは、我が国の一国民として、とても誇らしく思う!We are japanese!
2012年2月1日水曜日
虫の世界
今、新たなビジネス案で動いている内容が虫関連なのだが…虫の世界って深い。図鑑とにらめっこしながら、リストを作成していたが、実に様々な個体があり、同じ種類でもタイプが様々であり、熱中する人がいるのが納得できる。一体この地球上には何種類の虫が存在するのか…ファーブル昆虫記でも読むかな…
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