売上が落ち込んできたときは、叱咤し鼓舞するのが経営者の自然な姿かもしれない。
だが、そういうときだけ、
「具体的な案といつまでにどれだけ売り上げるのか言え、
ペナルティは丸刈りにするか?」
といったような「具体的」に追い詰める。
逆を見てみると、
昨年1年の目標120%をクリアしたら「昇給」という約束をしていたが、
それを達成しても、
「ここ2週間の売り上げがよくないから」
という「言い訳」で、達成したあとの約束を平気で破る・・・
これはまるっきりフェアではない。
幻のにんじん(飴)に踊らされ、
マイナスの時は「具体性」を示せ、というのに、
プラスの時は「具体性なし」。
経営者の前に人として「約束」を都合のいいように破るやつは最低だと思う。
とまあこれは完全に雇われ方面からの視点なので、
どうあがこうと「負け犬」なのである。
最終的には「力」を行使すれば、いい状況になるわけもない。
とある「奴隷」の小話であった。
つまりこれからどうしていくかは、わかりきったこと!
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