題名だけでもう簡潔の内容だが・・・
営業でも友達でも、
何かの「宣伝」や「頼みごと」のときだけ連絡をよこす人がいる。
さらにたちが悪いのは、「一斉送信」メッセージ。
そんなことで「人」の「気持ち」が動くものかっ・・・
日頃色々と話す人、
くだらないことでもコミュニケーションのある人、
ならば、気持ちが動くことでも、
自分の都合のいいときだけ連絡をよこす人間は、
信用も信頼もしない。
私も以前やっていたからわかることは「役者」のような芸術系には特に多い。
チケットを売りたいときだけ連絡をよこす、
Facebookなどでは「勘違い」甚だしい記事。
売れてもいないのに、人のことをあれこれ批判。
人の批判をする暇があったら自分を磨け!
何を勘違いしているのか、チケットをわざわざ買ってみてくれている人は
「お金」も「時間」も使ってくれている「お客様」なのだ。
そのありがたさ、そしてそれだけのものを「商品」として見せる、
または楽しませてこそ「意味」がある。
中途半端な舞台などみても時間の無駄だ。
そのことをよく、考えなければならない。
ビジネスの世界でも同じだ。
営業をやっている今でこそよくわかる常識。
でも芸術をやっていたころは気づけなかったことだ。
相当な「光るもの」(人がお金と時間をだしてもいいと思えるほど)
のものがなければ、中途半端なものを見せても意味がない。
「努力をしているんだ」という人もいる。
だが、現実は努力だけでは意味がない。
努力をしても、その労力を使う部分を間違っていたり、
自分よがりの努力をしたって、何の価値もない。
特に知らない人はそんなことは関係ないのだ。
お金と時間を費やすだけの「価値」がなければ、「努力」は見えない。
それが厳しい現実なのだ。
今、わたしはよりシビアな「現実」と「数字」がはっきりしている世界で
それを学んだ。
これからも自分を見極めて、正確な努力をし、生きていきたいと思っている。
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