デザイナーズTシャツ専門店「REDONDA DESIGN」(レドンダデザイン)

デザイナーズTシャツ専門店REDONDA DESIGN
★デザイナーズTシャツ専門店「REDONDA DESIGN」(レドンダデザイン)

2014年2月21日金曜日

都合のいいときだけ連絡がくる相手は信用ならぬ

題名だけでもう簡潔の内容だが・・・

営業でも友達でも、
何かの「宣伝」や「頼みごと」のときだけ連絡をよこす人がいる。

さらにたちが悪いのは、「一斉送信」メッセージ。

そんなことで「人」の「気持ち」が動くものかっ・・・

日頃色々と話す人、
くだらないことでもコミュニケーションのある人、
ならば、気持ちが動くことでも、
自分の都合のいいときだけ連絡をよこす人間は、
信用も信頼もしない。

私も以前やっていたからわかることは「役者」のような芸術系には特に多い。

チケットを売りたいときだけ連絡をよこす、
Facebookなどでは「勘違い」甚だしい記事。
売れてもいないのに、人のことをあれこれ批判。
人の批判をする暇があったら自分を磨け!

何を勘違いしているのか、チケットをわざわざ買ってみてくれている人は
「お金」も「時間」も使ってくれている「お客様」なのだ。
そのありがたさ、そしてそれだけのものを「商品」として見せる、
または楽しませてこそ「意味」がある。

中途半端な舞台などみても時間の無駄だ。

そのことをよく、考えなければならない。

ビジネスの世界でも同じだ。

営業をやっている今でこそよくわかる常識。
でも芸術をやっていたころは気づけなかったことだ。

相当な「光るもの」(人がお金と時間をだしてもいいと思えるほど)
のものがなければ、中途半端なものを見せても意味がない。

「努力をしているんだ」という人もいる。
だが、現実は努力だけでは意味がない。

努力をしても、その労力を使う部分を間違っていたり、
自分よがりの努力をしたって、何の価値もない。

特に知らない人はそんなことは関係ないのだ。

お金と時間を費やすだけの「価値」がなければ、「努力」は見えない。
それが厳しい現実なのだ。

今、わたしはよりシビアな「現実」と「数字」がはっきりしている世界で
それを学んだ。
これからも自分を見極めて、正確な努力をし、生きていきたいと思っている。

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