最近は規則正しく寝起きをしている。
12時までには床につき、6時には起きる。
続けていくうちに、身体のリズムができてくる。
何かの拍子に、寝る時間が遅くなると、
どうも調子が狂う。
昔はよく夜更かしをしたものだが、
人間は面白いもので、
なぜか昔から、若い人は(あの頃の友達など)
早く寝ようとすると、バカにされる、
もしくは怠け者のように思われる、
変な意味で真面目な人、と思われる、
早く寝る人間は「お子様」、
というように言いたがる風潮がある。
これは疑問でしかない。
なぜ遅くまで起きてる人がまるで「大人」のような感覚になるのか???
全くもって根拠のないいいがかりである。
太古の昔、電気などもなかった頃から、
夜は寝るものなのだ。
身体はその記憶を受け継ぎ、
人間は夜寝ないと体調がおかしくなってしまう。
もちろん、やらなければいけない時はしかたがない。
しかし、やみくもに夜更かしをして、
昼間のパフォーマンスが下がってしまっては本末転倒である。
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