最近またTVで放映されていた「缶詰バー」
フランチャイズもだいぶ店舗が増えてきたようだ。
実に発想が面白い。
缶詰というある意味「保存食」をあえて打ち出すことにより、
名物にしてしまう。
もちろん飲食店共通の悩み「ロス」を最大限になくす効率的なアイデア。
それだけではいわゆる「ただの缶詰」を出す場所。
そこに圧倒的な「数」と「めずらしさ」を加えることにより、
少し否定的な「缶詰」というものを「売り」にしてしまった。
不得手な部分を「アイデア」で補って、
得意な部分を最大限に活用していく。
これは素晴らしい。
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