今現在は「ミクシィ」「twitter」「facebook」といったような
ソーシャルネットワークが世の中で大きな力を持っている。
過去「インターネット」から始まり、ホームページ、ブログと続いてきた中で、
新たな「繋がり」の場として広まっている。
「人との「繋がり」を持っていたい」というのが人間の心境なのか、
何かあるたびに「ネタ」として書き込みが増えている。
だがここへきて、様々な「弊害」も生まれてきた。
過去との繋がりが再度始まり、それにより嫉妬が生まれることや、
大きな「見栄」張り自分を必要以上にアピールしたり。
しばらくは私もソーシャルネットワークを使用していたが、
最近はあまり書き込みはしていない。
あえて「プライベート」を世の中にさらす必要性が見出せない。
知り合いの「見栄」
意外な一面
意外な関係性
愚痴ばかり並べられたつぶやきなど、見ていても気持ちのいいものではない。
離婚率の原因で「facebook」の名が連なる昨今。
また便利なツールがでてくれば、それに応じて「弊害」もでる。
ビジネスにおいては必ず必要な「ツール」だが、
使い方をしっかりと考えなければ、
ただただ便利なツールに人間が踊らされるだけである。
「ソーシャル疲れ」が目立ってきたのも事実。
「新しい道具」にはそれなりのリスクが伴うものだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿