デザイナーズTシャツ専門店「REDONDA DESIGN」(レドンダデザイン)

デザイナーズTシャツ専門店REDONDA DESIGN
★デザイナーズTシャツ専門店「REDONDA DESIGN」(レドンダデザイン)

2012年5月31日木曜日

再びソーシャルネットワーク

再びソーシャルネットワークの疑問。
よく見かける「私、こんなに幸せです」つぶやき。

それが自分の努力の末の報告ならば非常に気持ちのよくなる文だが、
最近鼻につくのが、連れの方がすごい方で、
そのおかげで優雅な生活をして、
贅沢三昧している人のつぶやき。

やれ、友達のセレブ仲間を呼んで豪華なランチで「仲間って大切よね」がどうとか・・・
そういうことは世間にさらすことなのだろうか・・・

少なくともこの低年収の人口が増えている時代の中で、
こういったつぶやきは感情的に「危険」なものである気がする。

人は「嫉妬」をする生き物である。

本人の努力ならいざしらず、
たとえ色々な苦労があるにせよ、
大きな自宅で優雅に暮らす姿を人に「知らしめる」というのは
ある意味「失礼」である。

それは胸の中にしまって楽しめばいいことだとわたしは思う。

人はなぜ自分を他人より上に見せたがるのか・・・

それゆえ見栄をはるのだろうか・・・

人のことを気にしている暇はないわたしだが、
どうも疑問が生まれたのでつづってみた。

さて、自分のことをがんばろう!!!

2012年5月26日土曜日

竜が沼に潜むのは・・・

また今の組織の「大将」が威圧的な態度で吼えている。
確かに組織のトップは「強さ」は必要であると思うが・・・

ここの組織はあまりにも「帝国」すぎる。
まあ中小企業ではいたしかたのないことだが、

度重なるパワハラ、生かさず殺さずの扱い。

労働組合などないから、やりたい放題なのである。

口癖は「ここのやり方が気に食わないならばやめろ!」

もっともな意見だと思うが・・・

今まで精神的に追い込まれ退社した人、
突然こなくなってしまった人、

まあ世間をみれば、ありきたりなのだろうが、
わたしは我慢して残る方も、精神的に追い込まれマイナスな気持ちでやめるのも
どちらもごめんだ。

ここの王が言っていることを、自信を持って実行するのみ。

『ここが気に食わないからやめる』
『人の顔色を伺いながら生きたくないからやめる』

こうも質問される

「今生きてて楽しいか?」

わたしはそこらへんの兵隊のように嘘はつきたくないからこう答える

「今はまだ楽しくありません。これからです」
と、

上司から見れば完全に「現代の子」らしいが、
それが何が悪い。
上司の顔色伺って、ゴマすりして生きていたって楽しいわけがない。

時代は変わったのだ。
終身雇用もない、バブルもはじけた、鎖国的なビジネスも終わる。

わたしが生きてて楽しく思える時は、
自分の「船」を持ったときだ。

だが決して、精神的に病んでやめる、とか
突然耐えられなくなって逃げる、とか
そんな情けない去り方はしない。

胸を張って堂々と去ってみせる。

準備をしろ!
決して屈するな。

竜が沼に潜むのはいつの日か天に昇らんとするためだ。





2012年5月24日木曜日

なつかしき人物

商談の帰り、駅のエスカレーターですれ違った人物に見覚えがあった。10年前、あの奴隷とも思える日々のころに毎日のように見ていた顔だ。特に声をかける必要もないと感じたので、すれ違っただけだが、実に偶然な再会だった。今のわたしはあの頃とは違う。それが誇らしく思う。

2012年5月23日水曜日

ソーシャルネットワーク

今現在は「ミクシィ」「twitter」「facebook」といったような
ソーシャルネットワークが世の中で大きな力を持っている。

過去「インターネット」から始まり、ホームページ、ブログと続いてきた中で、
新たな「繋がり」の場として広まっている。

「人との「繋がり」を持っていたい」というのが人間の心境なのか、
何かあるたびに「ネタ」として書き込みが増えている。

だがここへきて、様々な「弊害」も生まれてきた。

過去との繋がりが再度始まり、それにより嫉妬が生まれることや、
大きな「見栄」張り自分を必要以上にアピールしたり。

しばらくは私もソーシャルネットワークを使用していたが、
最近はあまり書き込みはしていない。

あえて「プライベート」を世の中にさらす必要性が見出せない。

知り合いの「見栄」
意外な一面
意外な関係性
愚痴ばかり並べられたつぶやきなど、見ていても気持ちのいいものではない。

離婚率の原因で「facebook」の名が連なる昨今。

また便利なツールがでてくれば、それに応じて「弊害」もでる。

ビジネスにおいては必ず必要な「ツール」だが、
使い方をしっかりと考えなければ、
ただただ便利なツールに人間が踊らされるだけである。

「ソーシャル疲れ」が目立ってきたのも事実。

「新しい道具」にはそれなりのリスクが伴うものだ。

2012年5月20日日曜日

5つの心得

最近もまた様々なことがおこり、
色々なことを考える。

そして、やっと自分の生きたい「生き方」のピースがまとまった。
今まではどうしても曖昧であり、
しっくりこないことがあった自分の生き方。

ここへきて、ピンっと「ピース」がはまったのだ。
よりシンプルな「5つの心得」

1:お金
2:時間
3:健康
4:分かち合える人
5:誰の顔色も伺わないこと

それぞれの「言葉」にはそれぞれ意味がこもっているが、
ざっと「シンプル」に書き出すとこの5つになった。

きっとこれを手に入れるように生きれば、
わたしは「幸せ」だと思えると思う。

自分なりの「生き方」、「幸せ」とは何か?

なんて質問がよくあるが、
それは正しく人それぞれ。

どうなりたいか。

正直、それすらハッキリとわからなかったのだ。

だが、ここへ来て、やっとハッキリした。

わたしはこの「5つ」がほしい。

この5つを手に入れることが
「幸せ」と思うことなのだと思う。

聞けば「なーーんだ」のようなことかもしれないし、
人によっては「甘い」と思うかもしれない。

だが関係ない。

わたしがそう思うのならば、この5つを手に入れられる生き方を
選び、進んでいくのみ!

2012年5月16日水曜日

納品日決定!

正式発注してあった「装置」が来月初めにいよいよ納品される。
楽しみである。

ホームページも少しずつ改良されてきており、
ある程度使いこなすまで時間がかかりそうだが、
こちらも一歩一歩である。

使いこなしてこそ「価値」が生まれる。

忙しくなりそうだ。

2012年5月13日日曜日

新武器iPad

最近手に入れたiPadが重宝している。 技術の進化は凄いと思う。 使いこなしていけば、便利な武器となりそうだ。

2012年5月10日木曜日

アメリカンイーグル

先日は原宿に新しくできた「アメリカンイーグル」を見にいく。
店は激混みで、人気の高さを感じる。

実際に服を触ってみる。

デザインは確かに格好がよく、斬新。

だけども、価格のわりにはペラペラなものも多く、
それほど生地がいいとは思わなかった。

それでも人気になるには「わけ」があり、
それを肌で感じ取ってみる。

後は感覚を研ぎ澄ますのみ。

2012年5月8日火曜日

明日は報告会

明日はインドネシアに行っていた相棒との報告会。
私は日本で、彼はインドネシアで動いてもらっていた。

その報告会を兼ねたミーティングである。

各方面で動きが少しづつでてきたため、
整理をしなくてはならない。

楽しみである。

2012年5月7日月曜日

初めの一歩

大型連休のうちに
自宅を大改造。

追加のデスクを入れ、
スペースを限界まで作り、
機械の搬入に備える。

ムシ関連の商材も反応が出始め、
面白くなってきた。

初めて何の「看板」も頼らず、
自分たちの力で企画し、仕入れ、販売した初めての瞬間。

粗利益は約1200円。

この小さな一歩がたまらなく嬉しかった。

相棒とラーメンを食べお祝い。

ここから頑張っていきたい。
この気持ちを忘れずに。

2012年5月1日火曜日

金と分かち合う人

今日は「イントゥ・ザ・ワイルド」という映画を観た。

1992年にアラスカの荒野で死体となって発見された若者クリストファー・マッカンドレス


という実際に存在した人物のノンフィクション小説を映画化したものだ。


この映画での自分なりに受け取ったことは
「分かち合う人」の大切さだ。

これは前から思っていたことだが、「人は孤独には勝てない」
何かに感動するとき、感情が動くとき、
それは孤独では実感できない。

誰かと「分かち合う」ことで初めてそれは「感情」となる気がする。

「幸せとは何か?」

そんな大きなテーマの答えなど、ちっぽけな私には到底いい表すことはできないが、
自分個人的として思うに、この便利になった現代社会において、
気薄になりつつあるまさに「人とのつながり」

何かを食べて美味しいと思う、
何かを観て感動する、
何かをもらって嬉しいと思う、
何かをされて悲しいと思う、

そのすべてにおいて「誰か」と分かちあうからこそ「感情」となり、
より大きく「感じ」られるのではないかと思っている。

そんな「分かち合える」人たちと生きていくため、
何もなかった頃はストレートに「食」となるが、
より複雑となったこの世界では「金」がある程度必要だと思う。
今の世界では「衣食住」に関することは「金」がからんでくる。

これは決して卑下することではない。
きっと素晴らしいことなのだ。

「金」「時間」「分かち合える大切な人」
それが揃うことが、ちっぽけな私の「幸せ」と思えることなのではないかと思う。

もちろん、そんな単純な言葉だけでは言い表せないこともたくさんある。

例えば「健康」「睡眠」「食」「夢」などなど。

それは全てつながっていることなのだ。

そんな簡単に答えなどでない。
そしてそんな「英知」もない。

だから深く考えず、「シンプル」に考えたい。

より「シンプル」に考える。
生きることを深くは考えすぎない。

それが今の私の答えだ。