今も昔も、「生き残る者」に共通しているものがある。
それは「時代に「適応」できる能力がある者である。」
最後に生き残る者は決して、
力の強い者でも
頭の良い者でもない。
時代の流れに適応する能力がある者である。
すべてあればもちろん問題ない。
だが人には得意不得意がある。
一概には言えない理論ではあるが、
私にとっては勇気のでる言葉である。
哺乳類より力の強い恐竜はなぜ滅びたか。
世界大戦の世の軍事国家がなぜ滅びたか。
時代背景を見ても例はたくさんある。
私は、頭がキレるわけではない、
力が飛び切り強いわけではない、
だが唯一、柔軟性だけはあると思っている。
その場、その時代に柔軟な思考で変われるものこそ、
最終的には生き残れる。
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