2011年12月31日土曜日
インドネシア一日目!
ジャカルタスカルノハッタ空港に到着し、25ドルのビザを取得。入国審査の行列で1時間。やっと外へ出て、友Sのご家族の車で北ジャカルタへ!そこは観光の人間が一切いない、その土地の空気に触れることのできる場所だった。夜はそのリアルな場所から移動し、とあるレストランへ食事に行く。そこでは裕福な上流階級の人々。そして帰りの車から見えるのは、夜遅くにもかかわらず、新聞を売るために車の窓を叩く小さい女の子…きらびやかなショッピングモールの裏で、ひしめく汚い屋台に楽器を持ってその店を流しする少年たち…この国の不思議な格差を生で感じることができる…友人が一言。ショッピングモールを作るより、工場を作るべきだ!私もそれに賛成である。
2011年12月30日金曜日
2011年12月29日木曜日
インドネシアへ!
旅の重要なアイテムの一つは靴である!今回は我が人生で初のインドネシアへ!我が友Sの故郷だ!今回の旅は実にタイトなスケジュールのビジネストリップだ!今の時点で一乗組員でしかない私には時間が限られている…だが、この旅で必ずや、鉱脈を見つけてみせる!レドンダの出航である!!!
2011年12月28日水曜日
仕事納めの中・・・
2011年もあとわずか・・・
今いる組織での本年の仕事納めである。
今年も様々なことを学んだ一年であった。
昨日は「商品」の流れ的なビジネスを最短で勉強しているという話をした。
少しその話の続きをしたい、
今いる組織では、海外メーカーより「商品」を仕入れ、
日本の問屋、小売店、業務店などに卸をするいわゆる「ディストリビューター」(distributor)だ。
第一卸という位置づけだが、
私はそこでまさしく「営業」をしている。
だが、元々この組織に入ったのは、
「WEBデザイナー」としてであった。
結果的に今、この組織の子会社的な組織の「ネット通販」のWEBデザインも
やっている。つまりそこは「小売店」なわけだ。
なので一つの組織にいながら、部門を二つまたいでおり、(正確にはもっと複数だが)
さらに「業務卸」と「小売」の両方を兼ねている。
つまりは、「物」が造られ、それを「ルート」に乗せ、「エンドユーザー」まで流れる過程を
ほぼ網羅し、見ることができるのだ!
最初の頃は混乱ばかりで、何からどうしていいのかさえわからなく、
その状態を呪ったりもしたものだが、
今となっては、「最速で流れの全般を見ることができる」いい位置につけたものだ!
と思っている。
その経験は現在準備段階にある「レドンダ」で大いに役にたち、
まさにこれから始めようとしていることにはドンピシャなのだ。
理不尽なことも多々ある中で
大きな組織ならいざ知らず、「中小」の組織では、
「王」の言葉が全てとなる。
「文句があるなら自分で組織を作れば?」という口癖に対し、
最近はその通りだと普通に思うようになった。
誰もその言葉通りに動いてみせた「乗組員」はいない。
ならば私がその最初の人間となろう。
今いる組織での本年の仕事納めである。
今年も様々なことを学んだ一年であった。
昨日は「商品」の流れ的なビジネスを最短で勉強しているという話をした。
少しその話の続きをしたい、
今いる組織では、海外メーカーより「商品」を仕入れ、
日本の問屋、小売店、業務店などに卸をするいわゆる「ディストリビューター」(distributor)だ。
第一卸という位置づけだが、
私はそこでまさしく「営業」をしている。
だが、元々この組織に入ったのは、
「WEBデザイナー」としてであった。
結果的に今、この組織の子会社的な組織の「ネット通販」のWEBデザインも
やっている。つまりそこは「小売店」なわけだ。
なので一つの組織にいながら、部門を二つまたいでおり、(正確にはもっと複数だが)
さらに「業務卸」と「小売」の両方を兼ねている。
つまりは、「物」が造られ、それを「ルート」に乗せ、「エンドユーザー」まで流れる過程を
ほぼ網羅し、見ることができるのだ!
最初の頃は混乱ばかりで、何からどうしていいのかさえわからなく、
その状態を呪ったりもしたものだが、
今となっては、「最速で流れの全般を見ることができる」いい位置につけたものだ!
と思っている。
その経験は現在準備段階にある「レドンダ」で大いに役にたち、
まさにこれから始めようとしていることにはドンピシャなのだ。
理不尽なことも多々ある中で
大きな組織ならいざ知らず、「中小」の組織では、
「王」の言葉が全てとなる。
「文句があるなら自分で組織を作れば?」という口癖に対し、
最近はその通りだと普通に思うようになった。
誰もその言葉通りに動いてみせた「乗組員」はいない。
ならば私がその最初の人間となろう。
2011年12月27日火曜日
ヨーホー!
ヨーホー!確か乗組員の話をしていたと思うが、それはまた次に!今は陽気でヨーホー!!!つまりは酒を飲み、語りあった後である!あくまで自分の性質的な話だということを前提として、私は酒を飲むのは好きである!昔の本を読むと、酒は戦士を高揚させるが、知識のある司祭を混乱させる、と書いてある。その通りだと思うし、どちらかと言えば、戦士タイプかもしれない。だが、人にはそれぞれ気質という特有の能力がある!それはその人オンリーのアビリティでもあり、時には自分ではマイナスだと思っている能力だったりする。私がその一人だ!今まで特殊な能力だとは思わないし、失敗もたくさんしてきたが、酒を飲み高揚した私は、考え方によっては最強のネゴシエーション能力を発揮する!その能力は今まではマイナスだと思っていた。だが、視点を変えることで、それが確かな能力だと知った!人の能力とは、過去の自分の行動を振り返れば、意外と一貫しているものである。まよったならば、今までしてきたことを振り返れ!そして、そこから見える行動を冷静に受け止め、客観的に見よ!そこで気づいたことが、最強の武器になるかもしれない。ともかく、今日はなかなかに気分のよい酒だった!ヨーホー!
船員だからこその勉強。そして能力、経験を盗め!
私は今、「レドンダ」の準備を着々と進めている。
だが、現時点では
他の「提督」さんの船団の一乗組員として働いている。
だからこそ見えてくることも多い。
商売の流れに関しては、ちょうどいい位置におり、
こんなに短時間で、様々な「商品」の流れを見れることは実に幸運であった。
それを導いてくれたのも、人脈!
「人脈」は素晴らしき「武器」である!
これから様々なことを書き綴っていくことになるが、
まず語るべきは
今、この「修行」の場に導いてくれた私にとって最大最高の「人脈」である。
某船団の提督でもある、我が「兄」に感謝をしたい・・・
だが、現時点では
他の「提督」さんの船団の一乗組員として働いている。
だからこそ見えてくることも多い。
商売の流れに関しては、ちょうどいい位置におり、
こんなに短時間で、様々な「商品」の流れを見れることは実に幸運であった。
それを導いてくれたのも、人脈!
「人脈」は素晴らしき「武器」である!
これから様々なことを書き綴っていくことになるが、
まず語るべきは
今、この「修行」の場に導いてくれた私にとって最大最高の「人脈」である。
某船団の提督でもある、我が「兄」に感謝をしたい・・・
新大航海時代の日誌の書き方…
情報が溢れ出す現代!1000年前の人間が今の世界を見たら、魔法の世界だと思うに違いない…パソコンというものから、さらにモバイル、スマートフォン!まさにこの文章はiPhoneからメールで投稿している!なんという時代!!!
キャラベル・レドンダ(Caravel Redonda)
「レドンダ」とは、私が提督となる組織の名前である。
語源は「caravel redonda」
大航海時代に「地中海」から「外洋」に出ていく際、素晴らしき「開拓の象徴」として造られた「船」だ!
小さい世界から大きな世界へ!
きっと多くの「海の男」共が希望を胸に新世界へと旅立ったに違いない!
あれから1000年、
人類は新たな「インターネット」という新大陸を発見し、新時代の大航海時代が始まっている!
そんな世界に私もその頃の「海の男」共のように旅立つのだ!!!
引用だが、キャラベルレドンダの説明文章を綴りたい
------------------------------------------------------------------------
キャラベルは15世紀頃のポルトガルで沿岸輸送船や漁船をベースに開発された船です。
エンリケ航海王子が発明したという説もあります。ただ、キャラベルの開発と成立の経緯についての資料はほとんど残されていません。これはポルトガルがキャラベルの造船技法を国家機密として厳重に秘匿したためです。キャラベル船は当時の最新の技術を詰め込んだハイテク兵器のようなものだったのでしょう。
キャラベルの最大の特徴は船体からそびえる3本のマストです。カラックなどが3本マストのうちの中央にメインマストを配置しているのに対し、キャラベルは最前列に最も大きなメインマストを配置します。そしてその後ろに中型の第2マスト、船尾近くに小型の第3のマストを立てます。そして、これらのマスト全てに大三角帆(ラティーンセイル)を張っていました。後に、4本目の四角い横帆用のマストを船首に追加したものが作られるようになります。
ポルトガルが喜望峰ルートを開拓し、キャラベルが外洋を航海するようになるにつれ、キャラベルのメインセイルを横帆に換装したものが登場するようになります。こうした長距離貿易船をレドンダキャラベルと呼びます。
キャラベルのもうひとつの特徴として「平張り」の船体構造が挙げられます。キャラベルの外板は肋材に平坦に並べて取り付けられていたのですが、これはローマ商船の造船法を受け継いだものです。
キャラベルは初めての本格的な外洋航海船で、アメリゴ・ヴェスプッチやバスコ・ダ・ガマの探検船もキャラベルが使われています。キャラベルはキャラックと共に大航海時代を切り開いた船体です。
語源は「caravel redonda」
大航海時代に「地中海」から「外洋」に出ていく際、素晴らしき「開拓の象徴」として造られた「船」だ!
小さい世界から大きな世界へ!
きっと多くの「海の男」共が希望を胸に新世界へと旅立ったに違いない!
あれから1000年、
人類は新たな「インターネット」という新大陸を発見し、新時代の大航海時代が始まっている!
そんな世界に私もその頃の「海の男」共のように旅立つのだ!!!
引用だが、キャラベルレドンダの説明文章を綴りたい
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キャラベルは15世紀頃のポルトガルで沿岸輸送船や漁船をベースに開発された船です。
エンリケ航海王子が発明したという説もあります。ただ、キャラベルの開発と成立の経緯についての資料はほとんど残されていません。これはポルトガルがキャラベルの造船技法を国家機密として厳重に秘匿したためです。キャラベル船は当時の最新の技術を詰め込んだハイテク兵器のようなものだったのでしょう。
キャラベルの最大の特徴は船体からそびえる3本のマストです。カラックなどが3本マストのうちの中央にメインマストを配置しているのに対し、キャラベルは最前列に最も大きなメインマストを配置します。そしてその後ろに中型の第2マスト、船尾近くに小型の第3のマストを立てます。そして、これらのマスト全てに大三角帆(ラティーンセイル)を張っていました。後に、4本目の四角い横帆用のマストを船首に追加したものが作られるようになります。
ポルトガルが喜望峰ルートを開拓し、キャラベルが外洋を航海するようになるにつれ、キャラベルのメインセイルを横帆に換装したものが登場するようになります。こうした長距離貿易船をレドンダキャラベルと呼びます。
キャラベルのもうひとつの特徴として「平張り」の船体構造が挙げられます。キャラベルの外板は肋材に平坦に並べて取り付けられていたのですが、これはローマ商船の造船法を受け継いだものです。
キャラベルは初めての本格的な外洋航海船で、アメリゴ・ヴェスプッチやバスコ・ダ・ガマの探検船もキャラベルが使われています。キャラベルはキャラックと共に大航海時代を切り開いた船体です。
出航だっ!!!
このシステムを使用したブログを書くのは初めてだが、
今の私にとってはちょうどいいタイミングのようだ。
「表」として書いている「ブログ」や「facebook」ではいささか都合が悪いため、
新たにこのブログを立ち上げた。
「表」といっても、本当の意味での「表」はここで綴ることとなる。
私には「夢」があり、それを実現へと進む過程を綴っていきたい。
レドンダ・・・
それは「私」が提督となる組織の名前だ!
いざ、出航である!
今の私にとってはちょうどいいタイミングのようだ。
「表」として書いている「ブログ」や「facebook」ではいささか都合が悪いため、
新たにこのブログを立ち上げた。
「表」といっても、本当の意味での「表」はここで綴ることとなる。
私には「夢」があり、それを実現へと進む過程を綴っていきたい。
レドンダ・・・
それは「私」が提督となる組織の名前だ!
いざ、出航である!
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